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リアル政経先生の小春日和Q

原発事業の損失を小さくみせようとして、WHの経営幹部が「不適切な圧力」を部下にかけた。損失を経営陣が早くから認識していた可能性】

東芝社長「調査続けても意味ない」 監査法人を突き放す

http://www.asahi.com/articles/ASK4C53TZK4CULFA01S.html

2017年4月11日23時49分

東芝は、2度にわたって延期していた2016年4~12月期決算を、国が認めた期限の11日に発表した。ただ、通常の決算につくはずの監査法人の「適正意見」は得られず、代わりに「意見不表明」という信頼性を欠いた異例のものとなった。経営破綻(はたん)した米原発子会社ウェスチングハウス(WH)をめぐる調査で監査法人との溝が埋まらなかった。

東芝を担当するPwCあらた監査法人は、原発事業の損失を小さくみせようとして、WHの経営幹部が「不適切な圧力」を部下にかけたことを問題視。損失を経営陣が早くから認識していた可能性も調べていた。

だが、詳しい調査の必要性を訴えるPwCに対して、東芝の綱川智社長は11日夕方の記者会見で「これ以上調査を続けても意味がない」と突き放した。PwCは報告書のなかで「調査結果を評価できておらず、財務諸表に修正が必要か否か判断できなかった」とした。

「意見不表明」は十分な監査の証拠が手に入らない場合に監査法人が出す見解で、大手上場企業ではきわめて異例だ。綱川社長は「適正意見のめどが立たないことから、これ以上、ステークホルダー(利害関係者)に迷惑をかけられない」と話した。

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2000億円の利益のかさ上げをやった2015年の粉飾決算東芝は、ずっと前から、恒常的に粉飾をやってきた。監査法人は、東芝の不正を見抜けず、赤恥をかいた。だから、今回のWH巨額損失がらみの決算を適正と認めようとはしない。

「調査結果を評価できておらず、財務諸表に修正が必要か否か判断できなかった」として、監査法人は決算書にお墨付きを出すのを拒んだ。東芝は仕方なく、そのまま決算を公表した。過去に、大手企業がこんな形で決算をした例はないようだ。

これで、東芝は、上場廃止になる?「国益」を理由に上場維持される?

とにかく、天下の東芝を破綻させた経営陣は、腹を切って詫びよ。全ての個人資産を差し出して土下座して詫びよ。WHの一件で冷国人に騙された経緯を国民に開示せよ。東芝の現役社員、OBたち、株主たち、東芝ファンの国民の皆が、悲しんでいる。東京地検特捜部は、東芝役員の隠し資産を調査せよ。WHがらみで冷国人から巨額の賄賂を受け取っている可能性がある。タックスヘブンを調査せよ。

今回の東芝の一件が、日本企業に反省を促し、正常化へと向かわせることを期待したい。一度インチキをしてしまうと収拾がつかなくなること、冷国人に迎合すると尻の毛まで抜かれることを東芝は示してくれた。企業は、あくまでも誠実を貫かないと、破綻へと向かってしまうということだ。

東大を出た愚昧な経営陣が、大企業を潰した。数万の社員や家族、下請けが塗炭の苦しみを味わう。k泉t中以降の「日本企業の衰退」の原因は、日本的経営の「忘却」である。日本企業から活力と魅力を奪い去ったk泉、t中、sorryの罪は深い。万死に値する。

(注)朝日の記事は、 東芝社長「調査続けても意味ない」 監査法人を突き放す とタイトルをつけて、あたかも、監査法人が悪いかのように話をすり替えている。朝日も企業体質を刷新した方がよさそうである。もしくは廃業。